マザー・グースの延長線上に燦然（さんぜん）と輝く、ルイス･キャロルの人柄が伝わってくる、ことば遊びと空想力の結晶！
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<br /> 生涯あなたをとらえてはなさない名作です。
<br /> 英語でも読むなら２倍面白くなるでしょう！
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<br /> 作者ルイス・キャロルこと、数学のドジスン教授は当初出版の自信が全然無かったというのですから驚きです！
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<br /> ♪ドジスン教授がドジをした！ アリスを出さないドジをした！
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<br /> 出したらアリスは世界一！ アリスの人気は世界一！♪
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昔々、この本を買いました。オリジナル原本だというので、実際に手にとって見てみたかったから。
<br />世界でたった一人の女の子に贈られた素晴らしい物語。
<br />それから数十年。娘が生まれ、一冊は将来プレゼントできると思い嬉しくなりました。
<br />ところが二番目も女の子。どうしよう。
<br />先般、書店で復刊版を発見。即購入しました。女の子なら英語が読めなくてもいいから持っていて。
<br />少女の頃の気持を忘れないためにも。
<br />ドジソンさんは変わり者のロリコンだったかもしれないけれど、世界中の女の子に素敵な物語を残してくれました。
全然いままで、不思議の国のアリスのことについて知りませんでした。実は。スミマセン（反省っ）
<br />乙女チックな世界を想像していたんですけどね。いい意味で裏切られました。でも、そこがいいんです。こどもが夢中になる不思議な世界が広がってるわけですから、ネ！
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<br />・・・むしろ、男の子に向けてもいい本なのではないかしらぁ？なんて思ったりもして。
