非常にリアルでユーモラスに描かれた食べ物の絵が気に入って、私が気に入ったので買いました。
<br />子供も当然ながらお菓子や食べ物に興味を持ち、一日に何度も「読んで」と持ってきたので
<br />読んであげたら、程なくしてひらがなを読めるようになったので驚きました。
<br />この本のお陰だと思っています。
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<br />ただ残念だったのは、せっかく濁音(がぎぐげご〜ばびぶべぼ)と半濁音(ぱぴぷぺぽ)から「わをん」まで食べ物を網羅しているのに、
<br />何故か「ぢ」と「づ」だけが無いのです。
<br />最後の目次にも「だ」「で」「ど」としか書いてないため、その辺に違和感を覚えました。
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<br />せっかくここまで素晴らしい絵を描かれたのですから、どうせなら
<br />「いちぢく」「づけまぐろ」等でページを作って欲しかったです。
<br />子供には「ここに本当は“ぢ”と“づ”があるんだよ」と説明しながら読んでいます。
電車の中で乗り合わせたおじさんに見せていただいて、あちこち捜し回ってやっと手に入れた一冊です。<br />絵もかわいくて美味しそうで内容も飽きがこないのが超おすすめでこのシリーズのしりとりうたも購入しました。(*^_^*)いつも子供が枕元に置いて読んでってせがみます。何度も読んでるから、暗記しちゃいそうな勢いです。<br />プレゼントに最適ですね。“大切にしたくなる気持ちにさせる”そんな絵本です。<br />お友達にプレゼントしようと思ってます。<br />とってもお気に入りで、素敵な本にやっとめぐりあえたと喜んでます(@^O^@)♪
「あいうえお」の絵本が数ある中で、この本がダントツにおもしろいと思いました。
<br />♪あっちゃん あがつく あいすくりーむ♪
<br />と数え歌のような節回しで歌いながらページをめくって行くと、
<br />楽しいイラストが次々に飛び出します。
<br />登場する食べ物たちに命が吹き込まれ、ちゃんとストーリーがあったりして・・・。
<br />「おにぎり君がトマトでバレーボールしてるよ!」
<br />「あっソフトクリームちゃんがころんだ!」
<br />なんて、子供たちは大喜びです。
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<br />後ろに載っている楽譜どおりに歌っても良し、勝手に考えて適当にやっても良し。
<br />また、きちんと最初から順番に読み聞かせてあげるのはもちろんですが、
<br />ランダムに開いてぼんやりと絵を眺めているだけでもかなり満足度は高いと思いますよ。
<br />大人も子供も楽しめる、良い絵本ですね。
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