知ってるけど意味はうまく説明できない、聞いたことはあるけれど、わからない。など、息子があまりにも言葉を知らないので購入しました。簡単すぎるところもありますが、うちの子にはこれぐらいが負担なく楽しく取り組めて、なかなかよかったです。
小学2年生の娘の為に購入しました。
<br />語彙不足解消の為にやらせてみました。
<br />適度に覚えはするものの、「難しい言葉の意味(を調べる)」「その言葉を使った文章作り」と1つの言葉に対して2つの問題しかなく、このテキストだけで1000の言葉を完全に記憶するのは無理な感じです。
<br />しかし、このテキストのおかげで国語辞書の引き方を覚えられられたのは良かったです。
子どものために良いかな?と思い購入しました。
<br />購入にあたっては、親の我々も語彙が少ないことを感じているので、我々も一緒に学べるものを探していました。
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<br />内容は言葉の意味を理解させるように、練習問題形式になっています。自分の小学校の時には、ここまでの言葉を知っていませんでしたから、これを憶えるのは子どもにとってもいいことのように感じました。
<br />受験を視野に入れて国語の家庭学習を考えられている方には、役にたつ本だと思います。受験を考えていなくても、これらの語彙を知っていることは、子どもの読書の幅を広げてくれると思います。
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<br />一方で私が期待したのは、語彙の意味と併せて語源などその言葉の背景まで記載されていることだったので、親としては少し物足りない感じがしました。内容を確認せずに買ってしまったかなぁ〜といった感じです。
<br />親が学習することを主眼に書かれている訳ではないので、当然といえば当然ですよね・・・。