アフィリエイトを利用するときの特定商取引法に基づく記載については、正直法律の専門家ではないのでよく分かりません。

　特定商取引法というのは、

　(1)訪問販売
　(2)通信販売
　(3)電話勧誘販売
　(4)連鎖販売取引（マルチ商法）
　(5)特定継続的役務提供
　(6)業務提供誘引販売取引（内職・モニター商法）
　(7)ネガティブ・オプション

　という消費者トラブルが生じやすい取引形態についての規制になるそうです。

　例えば、未承諾メールを送信するときに「未承諾メール」というタイトルをメールのタイトル部分に入れるなどということもこの法律で規定されています。

　特定商取引法に基づく記載というのは、このうち、商品を販売するときの記載だと思うのですが、そもそもアフィリエイトはこの規定にあたるのかどうか、分からないのです。

　なお、アフィリエイトの中でも金融関連の広告を表示する際には、特定商取引法に基づきリンク先の情報を書く必要があります。

　また、アフィリエイト広告を載せた未承諾メールを送るときには、やはり、特定商取引法に基づきタイトルに「未承諾メール」というタイトルを入れる必要があります。

　（なお、未承諾メールはそもそもどんな場合でも送らないほうが得策だと思います。）

※本サイトにあるアフィリエイトに関する記述は無保証です。実際にアフィリエイトを利用する際には個々人の責任においてご利用ください。本サイトの記述を基になされた作業につきまして、本サイトはなんら保証をいたしません。

アフィリエイトではじめる！ホームページウハウハ副業生活 (Amazon) ↑ご購入は、こちらからどうぞ。 アフィリエイトではじめる！ホームページウハウハ副業生活 (書評) 出版社/著者からの内容紹介 小さいリスクで確実に！でも楽しく！ アフィリエイトで副業を始めませんか？ 「上がりそうにない給料」「いつまでもつかわからない会社」「パートナーの収入だけでは足りない」……お金にまつわる不安をもたない人は少ない御時世です。「仕事が好きになれない」「趣味を活かした仕事をしたい」……いつの世も変わらぬ望みです。 こんな現状を変えようとするときに真っ先に思いつくのは「転職」「起業」でしょうか？しかしどちらも、現実にはなかなかすんなりとはいかないものです。そこで本書では、小さなリスクで、楽しみながら続けられる収入の途として「ホームページを使った副業」を提案します。 【こんな方にオススメします！】 ・趣味を活かしたビジネスを始めてみたい人 ・少ないリスクで小銭を稼いで みたい人 ・ホームページを持っているだけでは物足りない人

サーチ: すべての商品 和書 洋書 和書＆洋書 音楽 DVD ビデオ ソフトウェア TVゲーム

DELLコンピュータ製品一覧

■トップページ ■研究員紹介 ■MM総合研究所規則 ■ 著作権・免責・リンクについて　■アクセス解析 ■お問い合わせ