心に残る人生の言葉 名言集

■ 心に残る人生の名言 - 偉人の名言とその出典 - ■
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これから先もずっといっしょにいられるとおもっていたから、お前たちといっしょにいる時間のたいせつさに気がつかなかったんだ。

【山崎章郎】

山崎章郎

[1947-]

医師。千葉大学医学部卒業後、八年間同付属病院第一外科に勤務。1990年、初の著書である「病院で死ぬということ」を出版し、ベストセラーになる。上記はその中で出てくる一人の患者が息子に宛てた手紙の一部である。「続病院で死ぬということ」「ここが僕たちのホスピス」などの著書がある。

出典 参考文献

病院で死ぬということ

 

病院で死ぬということ(文庫) 病院で死ぬということ(ハードカバー)  病院で死ぬということ 書評

山崎章郎の作品

続 病院で死ぬということ―そして今、僕はホスピスに(文庫)

続 病院で死ぬということ―そして今、僕はホスピスに(ハードカバー)

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出版社/著者からの内容紹介 人間らしい、おだやかな時間と環境の中で、生き、そして最期を迎えるために──人間の魂に聴診器を当てた、若き医師の厳粛な記録

内容(「BOOK」データベースより) 医師である著者は、末期ガンの患者たちの闘病と死に立ち合って思った。一般の病院は、人が死んでゆくにふさわしい所だろうか。医療者にまかせるのではなく、自分自身の意思と選択で決める自分の死を迎えるには、どうしたらいいか…。これは患者と理解し合い、その人の魂に聴診器をあてた医師の厳粛な記録。

内容(「BOOK」データベースより) これは、すべて事実をもとに書かれた物語である。その年の1月12日未明、ひとりの男性が死んだ。末期食道ガン。この患者の最期は悲惨なものであったが、病院での死としてはけして珍しいものではない。末期ガン患者の多くは、多忙な一般病院の医療システムの中で見捨てられて死んでいくのが現状だからだ。人は90%が病院で死ぬ。だが、今の病院は人間らしく死んでいくのにふさわしい場所ではないということを知ってもらいたい。16年間で1万人の患者とかかわってきた外科医が、医療者としての痛惜の思いをこめながら現在の日本の終末期医療の現状を変えたい、いや変えうるのだ…と訴える。

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