ミゲル＝デ―サーアベドラ・セルバンテス

M de cervantes saavedra

(1547-1616)

スペインの作家。イダルゴ（下級貴族）の家の次男として生まれる。24歳の時にレパントの戦いに参加して活躍したが、左手の自由を失う。代表作に「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」(Don Quixote de la Mancha )、「模範小説集」「ペルシーレスとシヒスムンダの苦難」などがある。

出典 参考文献

ドンキホーテ (前編1：全６冊)

ドンキホーテ (前編2：全６冊)

ドンキホーテ (前編3：全６冊)

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出版社/著者からの内容紹介
騎士道物語を読み過ぎて妄想にとらわれた初老の紳士が，古ぼけた甲冑に身を固め，やせ馬ロシナンテにまたがって旅に出る．決定的な時代錯誤と肉体的脆弱さで，行く先々で嘲笑の的となるが…．主人公ドン・キホーテをはじめ登場する誰も彼もがとめどもなく饒舌な，おなじみセルバンテス（1547−1616）の代表作．新訳．（全6冊）
内容（「BOOK」データベースより）
騎士道本を読み過ぎて妄想にとらわれ、古ぼけた甲胄に身を固め、やせ馬ロシナンテに跨って旅に出る。その時代錯誤と肉体的脆弱さで、行く先々で嘲笑の的となるが…。登場する誰も彼もがとめどもなく饒舌な、セルバンテスの代表作。