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博士号とは
| 博士号の取得法
| 博士号を取得する理由
| 博士課程生の収入
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| 博士号取得後の進路
| 博士号取得後の進路2(職探し編:大学のポスト)
| 博士号取得後の進路3(学振員の概要とスケジュール)
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私が博士課程で学んだもの
| 博士号への道のり:私は何者? | 「博士号への道のり」の対象読者
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博士号取得後の進路3(学振員の概要とスケジュール)日本学術振興会特別研究員は、学振員と呼ばれ、 博士課程生が収入を得ながら研究を続ける道 (DC1、DC2) 博士取得者が卒業後に研究者として活動する道 (PD, SPD) 出産、育児などで研究を中断した人が研究者として復帰するための道 (RPD) として、現在でも主力となる進路です。 採用手続きとしては、 前年度3月に公募が開始され、 6月上旬に申請の受付、 6人の専門家による審査があり、 10月下旬から11月上旬に第1次の審査結果が返ってきます。 審査結果には、面接免除、面接による二次選考、不採用 の3通りがあり、面接に回った人は 11月下旬から12月上旬に面接が行われます。 結果は、12月下旬から1月上旬に戻ってくるようです。
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