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博士号とは
| 博士号の取得法
| 博士号を取得する理由
| 博士課程生の収入
| 博士号取得までの進路
| 博士号取得後の進路
| 博士号取得後の進路2(職探し編:大学のポスト)
| 博士号取得後の進路3(学振員の概要とスケジュール)
| 博士号取得後の進路(大学編)
| 課程内卒業の期限
| 博士号審査スケジュール
| 博士審査開始の条件
| 審査開始の締め切り
| 予備公聴会
| 論文の種類
| インパクトファクター(Impact
factor) |
私が博士課程で学んだもの
| 博士号への道のり:私は何者? | 「博士号への道のり」の対象読者
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博士号取得までの進路小学校から大学まで、多くの人が知っている学校教育の進学課程は次のようになっています。 小学校:6年 しかし、実際には、大学では、 学士号 の三つの卒業資格を取ることができます。 通常、大卒といった場合、このうち、学士号を取得している人間を指します。 そして、上記のうち、修士号、博士号は(進学というルートであれば)大学院に進学し、取得します。 進学により、ストレートで博士号まで取得する場合、 小学校:6年 のような年次数で取得できます。 ただし、博士号については、進学ではなく、論文の評価という形での取得も可能です。 このように進学することで博士号を取得する方法を”課程による取得”といいます。 また、課程によって博士号を取得した人間を課程博士といいます。 これに対し、論文の評価によって博士号を取得した人間を論文博士といいます。
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