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博士号とは
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博士号取得後の進路(大学編)大学の職員制度は、外から見ているとぜんぜん分からないと思いますので簡単に説明をしておきます。 教育基本法の改正に伴い、大学の職員制度は2007年度より変化します。 2006年までの大学の職員制度は、教授、助教授、助手 (間に講師がある場合もある。) 2007年からの大学の職員制度は、教授、准教授、助教、助手 (間に講師がある場合もある。) となります。 各職位は以下のようになります。(文科省ホームページhttp://www.mext.go.jp/より抜粋) 助教授が、准教授になるのは、旧制度では、英訳したとき、Assistant Professorと訳されていたのを改め、Associate Professorにしたかったため。 助手という職が、助教と助手に分かれたのは、旧制度での助手という職が研究を主にしていた人と事務職であった人とで、分かれていたためです。 新制度では、助教以上を研究職とし、助手をその補助とする方向に進めようとしています。
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