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ここでは、僕以外の人が掲示板に書き込んでくださった書評についてご紹介いたします。投稿された内容の著作権は投稿者個人に属します。 (注)僕自身が記述した書評については、僕はこんな本を読んできたをご覧下さい。 |
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「母」(三浦綾子)、書評小林多喜二さんのお母さんが思い出を語られる形式で物語は進みます。
老人の語りにより話が進むため 私の印象では最後のクライマックスまで長いこと盛り上がり部分がなく、 良いとも悪いともつかない時間が続いた気がしました。 でも最後まで読むと、 良かったかな〜、と思ったのでした。(C) yuko
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