｢悲しみよこんにちは｣(サガン)、書評
最近、コンピュータ関係か硬い感じの本しか読んでいない私。そんなすさんだ時にこそ、そういう物語を読むのがいいかもしれませんね。
そんな私のそんなにない読書禄の中に、「マシュマロの心」的な作品では、サガンの「悲しみよこんにちは」があります。昔、五木寛之さんのエッセイを読んでいて、ふと出てきた「サガン」の文字に触発されて読みました。
「忙しいから、そんなの読んでる暇ない！」
なーんて思わずに、そういう心の余裕が大切なのかも知れないですね。
(C) yuko様
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