「小説ワンダフルライフ」(是枝裕和)、書評
「小説ワンダフルライフ」を読みました。 どこか今一消化不良なのですが、私の結論としては
「人生でどれだか一番幸せな思い出を選ぶ」と、「選べる」と結構、幸せな気持ちになれるかなと、思いました。 幸せだと思うには結構、貪欲にならないことも大切かと思います。
ちなみに今なら私が選ぶ思い出は、、、浪人時代のとある夕暮れですかね。ま、今後期待。
でも、渡辺老人(旦那さんの方)の50年(?)、寂しいな〜。って思う私はまだまだでしょうか。
(C) yuko
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小説ワンダフルライフ
(文庫)
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内容(「BOOK」データベースより) 人は亡くなると、天国の入口でこう言われます。「あなたの人生の中から大切な思い出をひとつだけ選んで下さい」天国に行くまでの7日間で、死者たちは人生最良の思い出を選択するように迫られ、それを職員が再現して映画に撮影し、最終日には上映会が開かれるのである。そこで死者たちは改めて自分の一生を振り返る。懐しさにひたり、後悔したり、思い悩んだ末に彼らが選んだ思い出は…話題の映画を是枝監督自ら小説化。
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