アリアドネの弾丸
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出版社 / 著者からの内容紹介
内容紹介
シリーズ累計850万部突破の、国民的メディカル・エンターテインメント“田口&白鳥”シリーズ。前作から約2年の歳月を経て、待望の最新刊がいよいよ登場です! 平穏な東城大学付属病院で一発の銃声が響くとき、「バチスタ・スキャンダル」を超える、未曾有の危機がやってくる――。心とは裏腹に、順調に出世街道を進んで行く田口公平医師と、厚生労働省のはぐれ技官・白鳥圭輔が、完璧に仕組まれた偽装殺人のアリバイトリックに挑む! 真犯人との、論理と論理の激しい対決が見物です。
内容(「BOOK」データベースより)
東城大学病院で再び殺人事件が!「この事件はすべてが不自然すぎる。絶対にどこかがおかしいんだ」東城大学病院に導入された新型MRIコロンブスエッグを中心に起こる事件の数々。さらには、病院長に収賄と殺人の容疑がかけられてしまう!殺人現場に残されていた弾丸には、巧妙な罠が張り巡らされていた…。不定愁訴外来の担当医師・田口公平が、駆けつけた厚生労働省のはぐれ技官・白鳥圭輔とともに完全無欠のトリックに挑む。
著者について
海堂 尊 (かいどう たける) プロフィール
1961年千葉県生まれ。医学博士。第4回「『このミステリーがすごい!』大賞」大賞受賞、『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)にて2006年デビュー。『ナイチンゲールの沈黙』『ジェネラル・ルージュの凱旋』『イノセント・ゲリラの祝祭』、医師の立場から書いた『トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう』(以上宝島社)、『極北クレイマー』(朝日新聞出版)、『マドンナ・ヴェルデ』(新潮社)、『ブレイズメス1990』(講談社)他、著書多数。『死因不明社会』(講談社ブルーバックス)にて、第3回科学ジャーナリスト賞受賞。現在、独立行政法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センター・Ai情報研究推進室室長。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
海堂/尊
1961年千葉県生まれ。医学博士。第4回「『このミステリーがすごい!』大賞」大賞受賞、『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)にて2006年デビュー。『死因不明社会』(講談社ブルーバックス)にて、第3回科学ジャーナリスト賞受賞。現在、独立行政法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センター・Ai情報研究推進室室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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