「イタリア遺聞」(塩野七生)、書評
イタリア遺聞は塩野七生さんの1982年のエッセイであり、2009年の今、発行から27年の月日が流れている。
単行本は、10年で25刷を数えるロングセラーである模様。
イタリアの文化や歴史、人物を取り上げていることもあり、その内容は古びてはいない。
僕としては久々の塩野七生であり、小説を久しぶりに読んでみたくなった。
|
イタリア遺聞
↑ご購入は、こちらからどうぞ。
内容(「BOOK」データベースより)
ヴェネツィアの運河を軽やかに滑るゴンドラはなぜ黒く塗られているのか?トルコのスルタンに献上されたフランス女の辿った数奇な運命とは?古代の聖地巡礼ツアーの有り様は?『オデュッセイア』を地中海世界風に読み解けば…etc.。生身の人間が作り出した地中海世界の歴史。そこにまつわるエピソードを、細部にこだわり、著者一流のエスプリを交えて読み解いた好エッセイ。
|
|
Amazonは本のオンライン販売で世界的に有名なオンラインショップです。
現在では、書籍だけでなく、CD、DVD、ビデオ、ソフトウェア、TVゲームなども販売しています。
|
|
Boopleは、日販IPSが運営する本のオンラインショップです。
豊富な在庫量を売りにしており、書籍在庫45万点を誇っています。Boople = Book
+ Peopleという名前の通り、書籍に特化して販売を行なっているようです。
|
|
e-BookOffは、古本販売で有名なBookOffのオンラインショップです。
古本屋ですが新書も多く取り扱っており、Amazonで在庫のないものでも扱っていることがあります。より安く書籍を購入なさりたい方には、お役に立つかもしれません。
|