お金の減らし方 森博嗣
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「お金の減らし方」(森博嗣)、書評

 お金の減らし方は森博嗣さんによるお金に対する書籍。

 お金を増やす方法ではなく、お金に対し、森さんがどう向き合い、お金をどう使うのがいいと森さん自身が考えているかを書いている。

 はじめにに森さん自身の手で書かれているように本書の主題とは

 基本的にはほかの人に見栄を張るためにお金を使うのではなく、自分が欲しいと思うものの為にお金を使うのがよい。ということ。

 ほしいと思うものにお金を使い、必要なものには最低限お金を使うように生活してきたことが述べられている。

 できるだけ早くから、自分の生き方をデザインすることが、とても大事だと思っている。自分はどんな人生を歩むのか、という大方針を早く持った方が良い。 

 というのはお金だけでなく、残された時間の使い方などにもかかわる大事な観点で最近自分自身の中でも結構重要なテーマである。

  

お金の減らし方

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「お金がないから好きなことができない」
人はとお金を理由にしがちです。
一方、お金持ちは「お金は使えば使うほど増える」といいます。
人生や価値観を左右する「お金」とは一体なんなのか。
どうすれば、お金の不安が消えるのか?
本書は、著書『作家の収支』でその収入を明らかにするなど、忌憚なく本質を突く作家・森博嗣が
「お金の減らし方」と題し、人生とお金の付き合い方を解き明かします。
投資家やFPでは決して語ることのできない。
「お金」への思い込みをひっくり返す1冊!

お金を他人のために使ってはいけない

・お金はもともと仮想のもの
・お金は社会が保証したもの
・お金は価値を測る物差し
・価値は誰のためのものか? ・自分の欲求をよく知ることが基本
・値段が価値ではない
・ものの値段に左右されない
・お金がないからできない?
・自分の満足を得ることが最終目的
・他者のためにお金を使う人たち
・価値を見極めるためには?
・自分の欲求をよく知ることが基本


目次

第1章 お金とは何か?
第2章 お金を何に使うのか?
第3章 お金を増やす方法
第4章 お金がないからできない?
第5章 欲しいものを買うために
第6章 欲しいものを知るために

  
 
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