「夫は泥棒、妻は刑事11 盗んではみたけれど」(赤川次郎)、書評
盗んではみたけれどは、赤川次郎の夫は泥棒、妻は刑事シリーズの11作目。
ホームレスのヤスが殺される家のないこの帰り道など、4編の短編が含まれる短編集である。
淳一は今回の物語でもちょいちょいいい金を稼いでいる。
実際、真弓よりだいぶ稼ぎよさそうだけれど、家計的にはどうなっているのだろうか。
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盗んではみたけれど
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内容(「BOOK」データベースより)
今野真弓二十七歳、警視庁捜査一課の美人刑事。夫の淳一は三十四歳の泥棒。特技を活かして妻の事件解決の手伝いをする。ホームレスのヤスが鈍器で後頭部を殴打されて殺された。ヤスこと野口靖夫は真弓の大学時代の先輩で、その変わり果てた彼に偶然再会したばかりのことだった。野口はS工機を経営する大金持ちの川田家に婿入りが決まり、将来を約束されたも同然だったが、なぜか一年前に失踪していたのだ。
内容(「MARC」データベースより)
ホームレスの〈ヤス〉が撲殺された。〈ヤス〉が大学時代の先輩であることを知った真弓は夫の淳一と共に捜査を開始するが、潜入捜査中の部下に危険が迫る。人気シリーズの最新作。
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