「夫は泥棒、妻は刑事5 本日は泥棒日和」(赤川次郎)、書評
本日は泥棒日和は夫は泥棒、妻は刑事シリーズの第5弾。
図書館にそろっていないらしく、巻数が飛び飛びになっているのだが、基本的に毎度登場人物の説明から入るのでどこから読んでも無理なく楽しめる。
鍵明け娘浩子が出てくる作品を含む計5編の短編を収録。
電車の行きかえりで読み切るスタイルがここ数日続いている。
手軽に読める一冊である。
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本日は泥棒日和
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内容(「BOOK」データベースより) 可愛いらしくて甘えん坊の妻、今野真弓。そこが夫の淳一にとってはうれしくもあるが厄介でもある。もうひとつこの夫婦において厄介なのは、夫が泥棒で妻が刑事ということだ。ある晩二人の家に少女、高木浩子、十六歳が忍び込んだ。迎えに来た母親がいうには浩子はなんと鍵開けが趣味とのこと。二日後、今野家の近くで銃声が聞こえ、真弓の部下道田刑事が駆けつけると、そこには浩子が。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 赤川/次郎 1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。ミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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