「泳いで帰れ」(奥田英朗)、書評
泳いで帰れは「インザプール」や「空中ブランコ」で知られる直木賞作家奥田英朗のエッセイ。
アテネオリンピックに行った筆者のオリンピック観戦記。
Amazonの評価は結構高いが、自分としては同意しがたい。
小説は面白いが、エッセイはいまいちな印象である。
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泳いで帰れ
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出版社 / 著者からの内容紹介
爆笑しながら癒されると評判の直木賞作家の最新作は、やはり註釈部分までも爆笑、の旅日記。
野球に柔道、マラソン…果ては地中海クルーズまで。
前作『野球の国』で、野球に対する深くて斜めな愛情を知らしめた作者が、直木賞の授賞式をぶっちぎってアテネ五輪を現地取材。自分の目で見、肌で感じたオリンピック観戦記は、まさに抱腹絶倒!
小説読み、スポーツファン、どちらも必読。
内容(「BOOK」データベースより)
行動しない作家、オリンピックに行く!長嶋ジャパンを追いかける予定が、柔道会場で声を嗄らし、女子マラソンのゴールで手に汗握り、果てはエーゲ海クルーズにまで出かけてしまう。新・直木賞作家のアテネ五輪爆笑旅日記。
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