「万能鑑定士Qの事件簿 X」(松岡圭祐)、書評
万能鑑定士Qの事件簿Xは、松岡さんのミステリーQシリーズの第5作。
本作では、万能鑑定士凛田莉子がパリに向かうため、小笠原記者は出てこない。
沖縄時代の先生や同級生と共に行動する物語である。
モナリザが時々偽物というのは本当なのだろうか。
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万能鑑定士Qの事件簿 X
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内容(「BOOK」データベースより)
東京23区を侵食していく不気味な“力士シール”。誰が、何のために貼ったのか?謎を追う若き週刊誌記者・小笠原は、猫のように鋭く魅惑的な瞳を持つ美女と出会う。凛田莉子、23歳―一瞬時に万物の真価・真贋・真相を見破る「万能鑑定士」だ。信じられないほどの天然キャラで劣等生だった莉子は、いつどこで広範な専門知識と観察眼を身につけたのか。稀代の頭脳派ヒロインが日本を変える!書き下ろしシリーズ第1弾。
著者について
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪晴彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計600万部を超える人気作となった。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』『蒼い瞳とニュアージュ』『霊柩車No.4』など多数。 |
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