ハリーポッターと炎のゴブレット
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「ハリーポッターと炎のゴブレット」(J.K.ローリング)

 「ハリーポッターと炎のゴブレット」は、「ハリーポッターと賢者の石」に始まるハリーポッターシリーズの第四弾である。一年に一冊出版されるハリーポッターシリーズは、実際の世界と同様に一冊で一学年ずつ年齢が上がっていくため、本書「ハリーポッターと炎のゴブレット」ではハリーは四年生になっている。

 本書では、ハリーポッターシリーズ初の上下巻になり、全1000ページを超える大著になった。

 あとがきによれば、原書は「ハリーポッターと賢者の石」の三倍の厚さであるそうだ。

 物語自体もその長さに相応しく、かなりの広がりを見せ始めている。

 世界クィディッチ選手権。他の学校の存在。各国の魔法使いの登場。

 魔法の世界は、マグルの世界と同じような広がりをもっているようだ。

 本書では、数百年ぶりにホグワーツ他、2つの魔術学校を巻き込んだ合同魔法対抗戦が開かれる。

 ゴブレットとは国語辞典によると、脚付きのグラスのこと。

 タイトルの炎のゴブレットは、その対抗戦の選抜のために用いられる。

 ハリーの年齢が上がるにつれて、物語中の危険性は徐々に増し始めている。本書では、物語はただのファンタジーではなく、死や裏切りなどの闇の面も色濃く見せ始めている。

 今後、その世界観はどのような広がりを見せるのだろうか。

 あとがきによると、次回作のタイトルは、「ハリーポッターと不死鳥の勲章」だそうである。

 

ハリーポッターと炎のゴブレット

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

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Amazon.co.jp 『Harry Potter and the Goblet of Fire』(邦題予定『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』)でローリングは危険と歓喜を表裏一体に描きだしている。次々に登場するドラゴンや屋敷しもべ妖精たち、命をかけた挑戦の数々。いまや14歳となった孤児の主人公がマグルの親戚を離れてホグワーツ魔法魔術学校に戻れる日まで、残すところ2週間となっていた。そんなある晩、ハリーは不吉な夢を見て、稲妻形の傷が激しく痛みだす。彼は不安になり、人目を忍んで生きている自分の名づけ親、シリウス・ブラックに連絡を取る。幸い、今シーズン初のスポーツイベント、クィディッチ・ワールドカップを観戦できる喜びで、ハリーはヴォルデモード卿とその邪悪な手下、デス・イーターたちが殺しをたくらんでいることをしばらく忘れることができた。 (C)Amazon.co.jp

  
 
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