ひかりの剣 海堂尊
■僕はこんな本を読んできた - 書評と引用 - ■
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「ひかりの剣」(海堂尊)、書評

 ひかりの剣は、チームバチスタの栄光などで知られる海堂尊さんの小説。

 これまでに僕が読んできた海堂さんの小説のイメージは、基本医療小説であったが、そのイメージから一転して、今回は剣道を主体とした青春小説というところであろうか。

 海堂さんの小説は、それぞれの小説が、桜宮市という同じ市内で繰り広げられていることで知られる。

 本作は、チームバチスタの栄光から20年ほど前の桜宮市が舞台であり、チームバチスタの栄光の田口先生やら、高階院長の若き日の姿も描かれる。

 医療ではない分野での海堂さんの小説。違う分野でも面白いものを書くひとだなあという印象である。

  

ひかりの剣

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内容紹介
『チームバチスタの栄光』の舞台でおなじみの東城大と帝華大。『ジェネラル・ルージュの凱旋』の天才外科医・速水晃一は「東城大の虎」とよばれた剣道部主将だった。かたや、「帝華大の伏龍」とよばれた清川。二人のあいだには、医鷲旗(東日本医科学生体育大会の剣道部の優勝旗)をめぐる伝説の闘いがあった。

内容(「BOOK」データベースより)
バブル景気真っ盛りの1988年、東城大医学部剣道部の猛虎、速水晃一、帝華大医学部剣道部の伏龍、清川吾郎、剣の才能を持つふたりの男が、全存在をかけて戦う。そしてその戦いの陰には、帝華大から東城大佐伯外科に招聘された阿修羅、高階顧問の姿があった。医療ミステリーの旗手が放つ、初の青春小説。

  
 
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