環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田邦彦
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「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」(武田邦彦)、書評

 書いてあることを列記すると以下のような感じ。

 例えば、ペットボトルをリサイクルをすると結局、それを再生するために7倍の石油を使う

 ダイオキシンが毒というのは基本的にはウソである。 

 地球温暖化をすることで北極の氷が溶けて推移が上昇することはありえない。

 地球温暖化をすることでむしろ推移はあがる可能性が高い。

 リサイクルするために分別しているけれど、その多くは結局、一緒にして焼かれている。

 結局、リサイクルという概念が日本に導入されたせいで逆に日本の環境は悪くなっているということ。

 環境危機をあおってはいけないに比べると薄いけれど、特に日本における身近な環境問題を取り上げている。

 環境危機をあおってはいけないでも書いたけれど、イメージ先行の無意味な環境対策を闇雲に推進するのではなく、それが本当に他の問題に比べてリソースを費やす価値がある対策なのかを考えることが重要。

  

環境問題はなぜウソがまかり通るのか

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出版社/著者からの内容紹介
【錦の御旗と化した「地球にやさしい」環境活動が、
往々にして科学的な議論を斥け、人々を欺き、
むしろ環境を悪化させている!】
京都議定書ぐらいでは地球温暖化は食い止められない。
ダイオキシンはいかにして
史上最悪の猛毒に仕立て上げられたか、
官製リサイクル運動が隠してきた非効率性と利益誘導の実態とは?

【環境問題は人をだましやすい!】

アル・ゴア氏にとっての「不都合な真実」も
次々に明らかになる!

内容(「MARC」データベースより)
資源7倍、ごみ7倍になるリサイクル、猛毒に仕立て上げられたダイオキシン、地球温暖化を防げない京都議定書。環境問題は人をだましやすい! 「故意の誤報」を明らかにする、安易なリサイクル推進運動に警鐘を鳴らす書。

  

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