キノの旅 時雨沢恵一
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「キノの旅22―The beautiful world」(時雨沢恵一)、書評

 キノの旅22は、2019年7月に発刊されたキノの旅のシリーズ最新作(2019年10月現在)。

 前回が2017年10月発売なので、2年ほどの間が空いての作品ということになる。

 キノの旅も初めて世に出てから20年がたつそうで、20年たったキノの物語があとがきに据えられている。

 刊行ペースは少しずつ落ちている気がするが、20年続く作品というのはなかなかなく、ライフワークになりつつあるといえるだろう。

 陸とシズの初めての出会いの物語などが入っており、登場人物のこれまでも少し知れる作品。

  

キノの旅22

内容紹介 誰もが幸せになれる方法はない。誰にも幸せになれた方法はある。 キノとエルメスは誰もいない街を走り――そして、国の南側で、一つのドームを見つけた。「よし、行ってみよう」そのドームへ続く道へとエルメスを傾けた。薄暗いドームの中には、平らな石の床が広がっていた。その上に、無造作に散らばっているのは、多種多様な白い骨。薄暗闇の中で、骨はまるで、ちりばめた宝石のように光っていた。「なるほど……」「一つ謎が解けたね」キノは、滅多に点灯させないエルメスのヘッドライトをつけた。ドームの床を、真っ直ぐな灯りが走った。「いくよ」「あいよ」(「餌の国」)他全11話収録。

内容(「BOOK」データベースより) キノとエルメスは誰もいない街を走り―そして、国の南側で、一つのドームを見つけた。「よし、行ってみよう」そのドームへ続く道へとエルメスを傾けた。薄暗いドームの中には、平らな石の床が広がっていた。その上に、無造作に散らばっているのは、多種多様な白い骨。薄暗闇の中で、骨はまるで、ちりばめた宝石のように光っていた。「なるほど…」「一つ謎が解けたね」キノは、滅多に点灯させないエルメスのヘッドライトをつけた。ドームの床を、真っ直ぐな灯りが走った。「いくよ」「あいよ」(「餌の国」)他全11話収録。

著者について

●時雨沢 恵一:2000年『キノの旅 the Beautiful World』でデビュー。その他の著書に、『アリソン』『リリアとトレイズ』『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』などがある。

●黒星 紅白:電撃文庫の時雨沢恵一作品のイラストを担当。ゲーム『サモンナイト』、アニメ『世界征服~謀略のズヴィズダー~』のキャラクターデザインなども手がける。

  

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