今夜はパラシュート博物館へ 森博嗣
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「今夜はパラシュート博物館へ」(森博嗣)、書評

 本作は、ミステリィ作家として知られる森博嗣さんの短編集。

 これまで、森博嗣さんの作品は長編ばかり読んでいたので、本作は僕が読んだ氏の初めての短編集になる。

 森博嗣さんの趣味である模型の話「素敵な模型屋さん」や、あるクラスの卒業文集形式で物語が進む「卒業文集」など、いつもとは毛色の違う話もあって、意外な印象。

 が、一番、気になったのは「すべてがFになる」に始まるS&Mシリーズの流れを汲む短編、「双頭の鷲の旗の下に」である。

 とはいえ、それは物語そのものではなく、国枝桃子助手のだんなさまの登場のせいなのだけれど。

今夜はパラシュート博物館へ 森博嗣

今夜はパラシュート博物館へ (文庫)

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出版社/著者からの内容紹介
犀川、練無も集う 煌めきの傑作短編集!
N大学医学部に在籍する小鳥遊練無(たかなしねりな)は、構内で出会った風変わりなお嬢様に誘われて「ぶるぶる人形を追跡する会」に参加した。大学に出没する踊る紙人形を観察し、謎を解こうというのだが……。不可思議な謎と魅力的な謎解きに満ちた「ぶるぶる人形にうってつけの夜」ほか、魅惑の7編を収録した珠玉の第3短編集。

内容(「BOOK」データベースより)
N大学医学部に在籍する小鳥遊練無は、構内で出会った風変りなお嬢様に誘われて「ぶるぶる人形を追跡する会」に参加した。大学に出没する踊る紙人形を観察し、謎を解こうというのだが…。不可思議な謎と魅力的な謎解きに満ちた「ぶるぶる人形にうってつけの夜」ほか、魅惑の七編を収録した珠玉の第三短編集。

  

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