「マジョモリ」(梨木香歩、早川司寿乃)、書評
「ペンキや」、「蟹塚縁起」に続く、僕の読んだ梨木香歩さんの絵本。第三弾。
マジョモリという森からつばきという少女に招待状が届く。
そして、その森で開かれたティーパーティで見知らぬ女の子に出会う。
しかし、実はその少女は・・・、というあらすじ。
なんだか、とてもほんわかした物語である。
今まで読んだ感じでは、梨木香歩さんの絵本は、何を伝えたい。とか、何かを考えさせるとかではない。不思議な絵本が多い。気がする。
後で振り返るとこの絵本は何を言いたかったのだろうと。不思議に思うことが多いのだ。
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マジョモリ
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内容(「MARC」データベースより)
春のマジョモリは花が満開。ある朝つばきは、森から届いた招待状を手に初めて森の奥へ。そこで出会ったハナさんとノギクやサクラのお茶でティーパーティー。後からもう一人来た女の子は誰?
「小さな女の子の時間」を描く。
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