「マザーテレサの愛という仕事」(ホセ・ルイス・ゴンザレス・バラド他)、書評
前回読んだ「マザーテレサ愛の軌跡」にいたく感動したので、マザーテレサについての本をいくつか読んでみようと思っている。
本日、図書館に行ったら置いてあったので、すかさず読んでみた一冊。
「マザーテレサ愛の軌跡」の方は、マザーテレサに実際、インタビューをしながら書き上げていった本であるのに対し、本書は、マザーテレサが亡くなってから書かれた本のようだ。
まるで、マザーテレサが話しているかのように書かれてはいて、名言に引用したい言い回しはたくさんあるのだが、やはり、その差は、本の内容にも出ているように感じられる。
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マザー・テレサの「愛」という仕事
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内容(「BOOK」データベースより)
「貧しい人の中でも、最も貧しい人々につくす」そう神の声を聞いたのはマザーが36歳、ダージリン駅に向かう列車の中だった。そしてたった5ルピーをポケットに、ひとりインドのスラム街へと足を踏み入れた…。本書には、彼女の生き方、その仕事、信条が率直に語られており、彼女を支えてきた信仰をもよく理解することができます。
内容(「MARC」データベースより)
「私は神の小さな鉛筆です。神がお書きになることを綴っていく鉛筆です」 その生涯を貧しい人の救済に捧げたマザー・テレサが語った、自身の生き方、仕事、信条についての率直な言葉をまとめる。
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