信長の棺 加藤廣
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「信長の棺」(加藤廣)、書評

 本能寺で明智光秀に襲われた織田信長。

 が、死んだはずの信長の遺体は本能寺から見つかることはなかった。

 本書は、「信長記」の著者である太田牛一を主人公としてこの謎に迫ろうとする歴史ミステリー。

 話題になっていた本なので読んでみたのだけれど、なんで話題になっていてどういう話なのかを想像せずに読んでいたので、上記のようなことを、実際のところ、僕は読み終わりそうになった段階で知った。

 そもそも太田牛一って誰という感じで読み始めたので太田牛一について前もって知っておくとより面白く読めるかもしれない。

 結末は・・・、まぁ、読んでのお楽しみである。

 筆者である加藤廣さんはもともとビジネス畑の人らしい。

 1930年生まれとあるから、2006年現在76歳。

 75歳での本作が歴史小説でのデビュー作であるそうな。

 いつまでも、新しい分野に挑戦し続けるその姿勢。尊敬である。

  

信長の棺

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出版社 / 著者からの内容紹介
本能寺の変後、信長はどこへ消えたか――。日本史最大の謎に挑んだ本格歴史ミステリー。光秀謀反にちらつく秀吉の陰謀。阿弥陀寺の僧侶が握る秘密の鍵。そして、主人公・太田牛一が最後につかんだ驚愕の事実とは。
内容(「BOOK」データベースより)
本能寺の変後、信長はどこへ消えたか―。光秀謀反にちらつく秀吉の陰謀。阿弥陀寺の僧侶が握る秘密の鍵。そして、主人公・太田牛一が最後につかんだ驚愕の事実とは。日本史最大の謎に挑んだ本格歴史ミステリー。

  
 
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