螺鈿迷宮 (単行本)
螺鈿迷宮(上) (文庫)
螺鈿迷宮(下) (文庫)
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出版社 / 著者からの内容紹介
この病院は、あまりにも、人が死にすぎる――
日本の医療界を震撼させた「バチスタ・スキャンダル」から一年半。その舞台となった東城大学に医学生として通う天馬は、留年を繰り返し既に医学の道をリタイア寸前だった。ある日、幼なじみの新聞記者・葉子から、碧翠院桜宮病院に潜入できないかと依頼を受ける。東城大学の近隣病院である桜宮病院は、老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化させた複合型病院であり、終末医療の最先端施設としてメディアの注目を集めていた。しかし、その経営には黒い噂が絶えないという。天馬は葉子の依頼を受け、看護ボランティアとして桜宮病院に通い始める。そのうちに、奇妙な皮膚科医・白鳥と看護師・姫宮と出会うことになり……。
内容(「BOOK」データベースより)
医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の医学生・天馬は、留年を繰り返し医学の道をリタイア寸前だった。ある日、幼なじみの記者・葉子から「碧翠院桜宮病院に潜入できないか」と依頼を受ける。桜宮病院は、老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化した複合型病院で、終末期医療の先端施設として注目を集めていた。しかし、その経営には黒い噂が絶えないという。天馬は看護ボランティアとして桜宮病院に通い始めるが、ある時から疑念を感じる。「この病院、あまりにも人が死にすぎる」と…。『このミス』大賞受賞『チーム・バチスタの栄光』の新鋭が贈る最新メディカル・エンターテインメント。白鳥の最強の部下“氷姫”、ついに登場。
内容(「MARC」データベースより)
終末期医療の先端施設として注目を集める桜宮病院。医学生・天馬は看護ボランティアとして通い始めるが、ある時から疑念を感じる。この病院、あまりにも人が死にすぎる…。メディカル・エンターテインメント。
著者について
1961年、千葉県生まれ。2006年、『チーム・バチスタの栄光』で第4回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。10月上旬に受賞第一作『ナイチンゲールの沈黙』を刊行。現在勤務医。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
海堂 尊
1961年、千葉県生まれ。2006年1月、『チーム・バチスタの栄光』で第4回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。同年10月に受賞第一作『ナイチンゲールの沈黙』を刊行。現在、勤務医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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