ローマ人の物語 - ユリウス・カエサル ルビコン以後 塩野七生
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「ローマ人の物語 - ユリウスカエサル ルビコン以後」(塩野七生)、書評

 ローマ人の物語は、塩野七生の描く長編小説。

 ユリウスカエサル ルビコン以後では、ルビコン川を渡ってからブルータスらに暗殺され、帝政が開始されるまでを描いている。

 昔、歴史でさらっと習ったローマの歴史の中で、聞いたような名前の人たちがどんな役割を果たしたのかをより肉づけされた形で理解。

 クレオパトラに対する印象がだいぶ変わった一冊でもある。 

  

ローマ人の物語 - ユリウス・カエサル ルビコン以後 (単行本)

ローマ人の物語 - ユリウス・カエサル ルビコン以後 (上)

ローマ人の物語 - ユリウス・カエサル ルビコン以後 (中)

ローマ人の物語 - ユリウス・カエサル ルビコン以後 (下)

↑ご購入は、こちらからどうぞ。

内容(「BOOK」データベースより)カエサルの「3月15日」―人間を、歴史を動かした男の全貌。世界の運命を一身に凝縮させてルビコン川を渡ったカエサルは、たった五年間であらゆることをやり遂げた。地中海の東西南北、広大な地域を駆けめぐり、全ての戦いに勝ち、クレオパトラにも出会った。ついにはローマ国家改造の全改革をなし遂げて、元老院・共和政に幕を引く―。読みだしたらやめられない面白さ、迫真の筆致で描かれるコスモポリス(世界国家)を目指した男の物語。内容(「MARC」データベースより)賽は投げられた。ルビコン川を渡ったカエサルは、暗殺されるまでのたった5年間で世界を変えた…。息もつかせぬ迫力で描かれるそれからのカエサル。塩野七生が書き下ろす、刺激あふれる物語、第5弾。

  
 
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