女子大生会計士の事件簿5
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内容紹介
キュートな女子大生会計士・藤原萌美と新米会計士補・柿本一麻が監査の先々で遭遇する奇妙な事件。今回は、超大金持ちでかわいい後輩会計士、村咲紫が柿本の前に現れたから、さあ大変! さて、萌美と柿本の仲は?
著者からのコメント
このページをご覧の皆様、こんにちは。著者の山田真哉です。
さて、今回上梓した『女子大生会計士の事件簿DX5』は、新シリーズ突入と言ってもいいぐらい、これまでとはまた一味違った内容です。
いつもどおりの短編形式ですが、今回は初めて、すべての短編が最終的に1本の線でつながるような構成です。
また、会計トリックはこれまでと比べても中くらいの程よいレベルだと思うのですが、ストーリーは完結に向かって急展開させております。
------このシリーズが完成するまでには、これまでにない逡巡がありました。
方向性に一時悩んだこともあり、専門学校の機関誌に連載していた時は、途中で2年ほどのブランクが空いてしまったほどです。
それがなんとか1冊の本にまとまってよかったです。
前巻では「5巻で終わり」といったことを「あとがき」で書いてしまいましたが、結局5巻では終わりませんでした。
テレビドラマ化や再コミック化があることもあり、もう少し続きますので、もうしばらくのお付き合いを宜しくお願い申し上げます。
公認会計士 山田真哉
内容(「BOOK」データベースより)
キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻が監査の先々で遭遇する奇妙な事件。大手鉄鋼会社会長の不正行為を暴く証拠は、源氏物語絵巻?バイトが次々に辞めるコンビニが隠す在庫のカラクリ―いつもの名コンビが事件を解決と思いきや、今回は「もっと柿本様のことが知りたいのですわ」と言う、お嬢様会計士・村咲紫が登場…ついに恋のライバルが現れたのか!?超実用的ビジネス・ミステリ第5弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田/真哉
公認会計士。1976年、神戸市生まれ。大阪大学文学部史学科卒。一般企業を退職後、公認会計士試験に合格。中央青山監査法人/プライスウォーターハウスクーパースを経て、公認会計士山田真哉事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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