「迫るアジアどうする日本の研究者 理系白書3」(毎日新聞社科学環境部)、書評
理系白書シリーズの第3巻。
タイトルにあるとおり、本書ではこれまで日本に閉じていた内容をアジアへと広げ、世界の中での日本の理系という視点で構成されている。
すでに出されている内容とかぶる部分も多いのだけれど、日本のこれからの理系戦略を考えるのにはよいかもしれない。
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迫るアジアどうする日本の研究者 理系白書3 (文庫)
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内容(「BOOK」データベースより)
二〇〇六年、中国人研究者の発表論文数は米国に次いで世界二位となった。引用された論文数や引用回数では、まだ日本が多いものの、理学分野では抜かれるのも時間の問題だ。工学分野においても、韓国をはじめとする電機メーカーに、シェアで抜かれている。日本人研究者は、今何をすべきなのか。。
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