「しあわせはいつも」(相田みつを)、書評
しあわせはいつも自分の心が決める。
何かに失敗してしまった時、悲しい出来事が起こったとき、落ち込んで悩んでしまっているとき、手に取った本によって心が安らぐときがある。
相田みつを氏の本はきっとそんな本のひとつだと思う。
本書は、1991年に亡くなった相田みつをの遺稿や未発表の作品を集めた遺作集である。
しあわせはいつも自分の心にある。
いつも楽しい気分ではいられないけれど、できるだけ明るくいたいと思う。
時には悲しくなるけれど、それをいずれ乗り越えたいと思う。
そんな人がそばに置いておくと、きっと役に立つ一冊であろう。
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しあわせはいつも
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内容(「BOOK」データベースより)
遺稿から未発表の作品を集めて編まれた遺作集大成。
内容(「MARC」データベースより)
「誰のものでもない自分の言葉を、書という形式をかりて表現する」それが相田みつをの仕事だった。裸の自分を語り続けた作品集。生きていく上で様々な壁にぶつかり悩むとき、力づけてくれる言葉の数々。
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