「新ゴーマニズム宣言スペシャル台湾論」(小林よしのり)、書評
台湾のことを日本人は、国として認めておらず、台湾のことを、少なくとも、僕はほとんど知らない。
もっと、台湾のことを知る必要がある。と本書を読んで思った。そして、台湾に一度いってみたいと思った。
日本人にもっとも近い感覚を持ち、日本的な精神がもしかしたら、日本よりも色濃く残った国なのかもしれない。
本書、『台湾論』が台湾で発売されたとき、24万部も売れたらしい。
近年、忘れてしまっている日本人としての誇り。
戦争論と続けて読んで、日本人としての生き方について考えさせられた。
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新ゴーマニズム宣言スペシャル台湾論
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出版社/著者からの内容紹介
「戦争論」から2年、またも騒然の書、発刊!!
李登輝前総統、陳小扁総統との会見他、台湾を徹底的に取材すると、なんと日本が見えた! 日本人とは何か?国家とは何か?この問題を解く鍵が日本の遺産を守り継ぐ隣国にあった!小林よしのりが今世紀最後に問う衝撃作!
内容(「BOOK」データベースより)
「日本人」とは何か!「国家」とは何か!この問題を解く鍵が、日本の遺産を守り継ぐ隣国にあった。李登輝前総統、陳水扁総統と、とことん話して見えてきたのは日本の危機だった。なぜ凄絶な"国産み"を続ける台湾を描いたのか。衝撃のラストこそ日本人への激烈なメッセージだ。
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