しゃべるいきもの 松原真琴
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「しゃべるいきもの」(松原真琴)、書評

 「そして彼女は拳を振るう」「そして彼女は神になる」などの、そして彼女は〜シリーズや定金伸治さん、 乙一さんとの共著「とるこ日記」などで知られる松原真琴さんの作品。

 本作はタイトルのとおり、”しゃべるいきもの”を主人公とした短編集。

 しゃべるイヌ、しゃべるアロワナ、しゃべるネコなど作品のすべてがしゃべる○○という形になっている。

 正直ものすごい面白いというわけではないけれど、まずまず面白い小粒な短編集というところであろうか。

  

しゃべるいきもの

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出版社 / 著者からの内容紹介
人語を"しゃべる"動物たちの素敵な物語!!
猫、犬、フェレット、ヘビ、アロワナ…人語をしゃべる動物たちが大活躍する短編集! 楽しくておかしくてちょっと切ない、そんな「しゃべるいきもの」たちがあなたのそばにも!?

内容(「BOOK」データベースより)
「私は、第七番恒星系から来た、ゲジィヒシバ国の王子、マルドリンガだ」フェレットがしゃべった…!いや、フェレットだけではない。ネコもイヌも、ヘビだってアロワナだってしゃべるのだ。おかしくて馬鹿馬鹿しくてほろりとする、人間といきものたちのおしゃべり短編集。

内容(「MARC」データベースより)
蛇に生まれ変わった妹おもいの兄、人間の言葉をしゃべりたいと祈るネコ…。しゃべるいきものたちは、それぞれの事情を抱え、人間と触れ合う。言葉が通じることで、想いは届くのか。ハートフル・コメディ短編集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松原 真琴
1980年7月19日・岐阜生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  
 
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