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「デスノート(Death Note)」(大場つぐみ、小畑健)、書評デスノート:そのノートに誰かの名前を書くと、その相手を殺すことのできるノート。 そのノートを自らが正義と考えることのために使おうとする主人公キラと、それを追い詰めようとする警察側との知的攻防。 これは、おもしろい。かなり、僕好みの漫画である。 なんとなく、ジョジョの奇妙な冒険が好きな人は好きだと思う。 今日読んで、かなりはまった。 本書の中で、デスノートに名前を書く。ことで、実際に、人を殺すことができ、それがばれたら、致命的だ。という前提の下で、物語が進むわけである。 が、実際のところ、極端に強力な呪い。を、使える人間が、誰かを呪い殺した場合、その人を罪に問うことが可能なのだろうか。
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