「妻のトリセツ」(黒川伊保子)、書評
妻のトリセツは、いわゆる男脳、女脳の視点から妻に対する接し方について解説した本。
150ページ弱の短い本なのですぐに読める。
男脳は空間能力が高いが、近しい人のちょっとした違いには気づかず、
女脳は逆に近しい人のちょっとした違いにすぐ築き、無言での気づきを求める。
どこかで聞いたような話をベースにして展開される妻のトリセツ。
科学的に本当に正しいかは定かではないのだが、少しだけでも気づかい、事実は否定しても相手の心には同意する。
というやり方は人生を穏やかにすると思うので心掛けたほうがよいであろう。
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妻のトリセツ
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内容(「BOOK」データベースより)
いつも不機嫌、理由もなく怒り出す、突然10年前のことを蒸し返す、など、耐え難い妻の言動…。ベストセラー『夫婦脳』『恋愛脳』の脳科学者が教える、理不尽な妻との上手な付き合い方。
著者について
黒川 伊保子
1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI (人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者。近著に『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』(マガジンハウス)、『女の機嫌の直し方』(集英社インターナショナル)など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
黒川/伊保子
1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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