|
|
「情報自動生成!集客アップテクニック」(松本光春)、書評本書は、私の11作目の著作になります。 質を高め、ニッチを狙う戦略が個人のホームページ作りの王道です。 これまで多くの人がこの常識を信じ、多くの時間をホームページの質を高めることに割いてきました。 しかし、ニッチを狙うといったとき、具体的に私たちはどのようなテーマを選べばいいのでしょうか? また、ホームページの質は実際にはどのようにすれば高まるのでしょう? 質を高め、ニッチを狙うという戦略は結局のところ、私たちに具体的な作業を何も与えてはくれないのです。 ホームページを作るとき、私たちには新しい答えが必要なのではないでしょうか。 本書の目的は、これまで信じられてきた、このホームページ作りの常識を打ち破ることにあります。 本書で言いたいことは、三つあります。 一つは、これまでのような情報の質を追求した戦略には曖昧さと限界があること。 二つ目は、情報の質を追求した戦略の代替案として、情報の量に注目した新しい集客戦略を提案すること。 そして、三つ目は情報の量に注目した戦略を個人レベルで行うための幾つかの手段を提示することです。 情報の量をキーワードにしたビジネス戦略は、2年以上前から書きたいと思っていたテーマだったので形になってよかったと思います。 本書の記述が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。 2007年4月24日現在、Amazonで65位となっているようです。ありがとうございます。
|
Copyright(C) 2002 - Mitsuharu Matsumoto All rights reserved.